そらはみどり、だいちはしろ。

初老スキーヤーの備忘録。

1981年1月ころのクルマAds

 

クルマ界隈の懐かしい広告でちょっとしたことを思い出そう!

 

おっさんが懐古する80年代のノスタルジックな記憶。

 

 

専門知識の無い人がアバウトに過去を振り返っているだけなので

 

 

「ウンウン、そうだっけ?」・「そうかもね、知らないけど 」

 

 

そんな感じで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1981年1月頃~】

 

 

メーカーのGR推しですっかりと影の薄くなったTRD。
マニア臭プンプンなこの時代が僕は好きですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近人気が戻ってきた深リム。
「視線ドリフト、深さのクライム。」
いまいち伝わらないキャッチだが、 この時代はこれでいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スノーバイクって物が掲載されていた
全く初めて見るモノ、 2ストの134ccで287,000円とイイお値段。
見たことどころか聞いたことがないなぁ 全然売れなかったんだろうか?
というか、結構危険な乗り物に見える・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今や嫌われ者カー用品の筆頭であるスパイクタイヤ 80年代は冬の必需品としてマーケットを賑わせていた。
この10年後に「スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律」公布。

広く誤解を受けていますが、地域と時期によって
路面が積雪状態でのスパイクタイヤ使用は法令違反とはならないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初代シャレード
今見ると丸目のマイナー前のほうが愛嬌あったなぁ。
搭載ATが2速だった記憶。
昨今の流れを鑑みると ヤリスOEMでシャレード復活があるか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏の歯医者さんが夏はカウンタック、 冬はレオーネにスパイク。
そんな贅沢な大人に成りたいと思ったが

その歯医者さん、トラブルが重なり廃業。
やっぱり「脱税はいかん」「無資格もいかん」 「普通が1番だ、地道に生きよう」
スーパーカーの夢を追う少年のあこがれを摘み取った出来事だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーティーサルーンという言葉にときめく。
X60型チェイサーは新車で見ると上品だねぇ。
しかし僕の記憶にあるのは 「深リムホイール」「つり革」「紫のパトランプ」「ムートン」 等が標準装備された状態。
そんなイメージが脳にこびり付いてるモデルである。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和56年といえば、トットちゃんブーム真っ盛り。

ハードカバーの本を何度も読み、その感動的な内容が胸に染み入って来ました。

その「窓際のトットちゃん」が2023年に映画化。

この度ようやく映像ソフトが発売となる。

 

当時活字でしか想像出来なかったトモエ学園での出来事が映像を通して初老オヤジの胸を打たせてくれるのだろうか、楽しみである。

 

 

 

 

 

by AuroraPowder