そらはみどり、だいちはしろ。

初老スキーヤーの備忘録。

1982年1月ころのクルマAds

クルマ界隈の懐かしい広告でちょっとしたことを思い出そう!

 


おっさんが懐古する80年代のノスタルジックな記憶。

 

 

 

専門知識の無い人がアバウトに過去を振り返っているだけなので

 

 

 

「ウンウン、そうだっけ?」・「そうかもね、知らないけど 」

 

 

 

そんな感じで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1982年1月頃の雑誌から】

 

 

 

 

 

 

 

この時代のAT車は総じて貧相なシフトノブ、
フロアにとって付けたようなスタイルは隔世の感、これでも当時は最新。
走るメカって雰囲気がカッコよかった。

前の年に読売ジャイアンツに入団した原辰徳がキャラクターとして登場している、人気にあやかりたいという意図は分からないでもないが洗練された広告じゃない印象。
使えば売れるだろうという単純明快な流れ、
それほど原辰徳の人気は凄まじかったという事だ。
広告デザインも赤いレオーネの存在感を完全に食ってしまっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも有名人をキャラクターに配置した広告だけど車が主役の形。
当時、山崎努さんと緒形拳さんの 見分けが付かなかったなぁ。
3兄弟の中では豪華でダンディなイメージの車。
ハイソカーブームの一翼を担った、ふっかふかの座席は動くキャバレーとも・・
あんな素敵なシートを装備したモデルはもう出てこないだろうねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モデルはマイナー前のニューマン・スカイライン シンプルだけどとっても格好イイ。
足元には懐かしいスターシャークのホイール。
当時はすごく下品に見えたデザインだったが、今見ると嫌じゃない。
ヤンキーにーちゃんがうんこ座りでホイールをピカピカに磨き上げてる姿が目に浮かぶ。
洗車場が車好きの社交場だった時代、そんな ノスタルジーな光景をモリモリモリッと思い出すね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

某漫画で有名になったRSワタナベのホイール、存在感あるねぇ。
走り屋御用達のイメージがあるがこんなナンパなシチュエーションの広告を発見。
5ナンバーでこの風格、角二灯の430ワゴンがかっこよすぎ。

80年代のレジャーシーンを思い出してくれる写真。
こんな広告を見ちゃうとスキーシーズンがとっても待ち遠しくなってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

by AuroraPowder