そらはみどり、だいちはしろ。

初老スキーヤーの備忘録。

1983年2月ころのクルマAds

クルマ界隈の懐かしい広告でちょっとしたことを思い出そう!

 

おっさんが懐古する80年代のノスタルジックな記憶。

 

専門知識の無い人がアバウトに過去を振り返っているだけなので

 

「ウンウン、そうだっけ?」・「そうかもね、知らないけど 」

 

そんな感じで。

 

 

 

 

【1983年2月頃の雑誌から】

どんな頃かというと、マイケル・ジャクソンの「スリラー」が発売された年。

あ、あ懐かしいと思った人なら続きもよく分かるはず。

 

 

 

 


今回は赤い車縛り。

 

 

K10系マーチが発売された翌年の広告。

マダム
学生
フレッシュさん
老若男女問わず。

マイナーチェンジを重ねて息の長かったモデルだった記憶。

日本を代表するコンパクトカーでしたね。

リバイバルすればいいのに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GC型カペラ、カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた車の販売は振るわないというジンクス。

TVCMもアラン・ドロンでしたが、パッとした印象は薄いかも。

でもね、当時は欧州車を意識したデザインがかっこいいなぁ思いました。

販売面では御存知の通り、そこそこ売れたが大ヒットの機会には恵まれず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピラーレス
ハードトップ
2ドアクーペ
ツインカムターボ
デジパネ
僕にとって心踊る言葉である
短命だったのが勿体ない140系クーペ。
スタイル重視、実用性の低さが素晴らしい。
走るために、乗るために車を所有する事が普通な頃。
気軽に買えるスポーツカーが身近にあった素敵な時代だったなぁ。

しかしながら、「スーパーコロナ出現」というコピー。今ならかなり忌み嫌われるだろね、コロナという車種を整理したのはトヨタの慧眼か、、

 

 

 

 

 

 

 

前年に発売されたプレリュード。
元祖デートカー。
ホンダ伝統のスケベレバーを搭載 コレにさえ乗っていればモテる!何とかなる!

そんな幻想を若者たちに抱かせた罪の大きな車。

非モテな僕は「軟派な男の乗る車なんて!」とクサしてた車。














だけど、
ごめんなさい
実は、欲しかったなぁ・・・

 

 

 



 

 

 

そんなデートカーと棟梁の組み合わせ写真。

これはエンケイホイールの宣伝。

トンチが効いてシュールでイイなぁと思った広告。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

by AuroraPowder